第四話
今日も寒いですね
さて今日はそろそろエネルギーの話をしましょう
ジョギングや散歩で消費されるエネルギーの中に糖質というものがあります
つまり燃料です。
筋肉が動くためにはエネルギニーになる燃料が必要ですよね
その燃料は筋肉の中に蓄えられているアデノシンというものが最初に燃焼されます。
そしてその後に肝臓や他の部分から消費された部分を補うために血液に運ばれてくるわけです。
運動をするとすぐに痩せるわけではなく一部の筋肉が疲れてきた後、
他の筋肉やエネルギが余っている部分から均等に分配されるから、
なかなか痩せてこないという錯覚にとらわれてくるのですが、確実に筋肉の量は増え脂肪の量は減ってきます。
このエネルギーの循環を基礎代謝といいます。
だから、ほんの少しでも運動して基礎代謝を向上させることが疲れにくい、
そして疲れてもすぐに回復する体質に変わってい行くのです。
毎日ジョギングや散歩を欠かさず行っている方は内臓年齢が10歳も
若くなることといわれています。
腸管隔壁や肝臓に脂肪がつくとおなかが出てきてメタボリックに
指標となるウエストサイズの増加につながってしまうのは知られています。
ぽっこりおなか、たるみのわき腹など数え上げたらきりがないですよ。
脂肪にも重さがあります、その重さは体重につながっています。
その重さを運んでいるのですから疲れやすくなるのは当然ですね。
脂肪組織の中にも血管は作られますし、血管や血液にも重さはあります。
部分的には1cmの脂肪でも体全体の脂肪の量を計算したら体重の1%という
量になれば黙っているわけには行きませんね。
体重の1%を運んでいるのです。つまり、同じ車のエンジンの車で、タンクローリーのような
燃料タンクを車の周りにつけて走っていることと同じですからね。エンジンは疲労しますよ。
そして大きな燃料タンクから常に燃料漏れが起こっているのでコレステロールの数値や
血圧が高まってくるということが起こります。
いわゆる血液の病気につながっていることになりますね。
そこでいかに必要なエネルギーで必要な運動だけ行うかということが
見直されなければいけないか見えてくるでしょう。
ちょっと散歩をする、その散歩もはじめは5分だけ自宅周りを歩いて、
水分補給と一枚薄着になる、そしてもう少し長く散歩やジョギングをすることが
余分な燃料タンクを減らして適正体重を作り出す方法です。
冬の運動は汗をかかないと思っていても呼吸からも皮膚からも
水分は逃げていきます、必ずお水を飲んでください。
今は息が白いからご理解いただけると思います。
自宅から出る前にペットボトルから一口、そして散歩しながら、きれいなお花や景色を見つけたら一口、
お水、お茶なんでもかまいません。
そして徐々に慣れてきたらインターバルを活用して速度の変化をつけて楽しみながら行いましょう。
雨の日、疲れが出たら、ちょっと休み。
翌日歩くときにも休みの分を取り戻そうとしないこと。
ジョギングホリックにならないように徐々に増やすということも大切ですよ。
そして運動したら鉄分の補給とミネラルの補給をしましょう。
コレはサプリメントを買って補給しなさいというものではありません。
鉄分は海草、黒い野菜に多く含まれていますしミネラルは太陽をいっぱい
浴びた野菜に含まれているのはご存知でしょう。
そうそう旅館の朝定食を思い出してください。
お魚がありますね、鮭の切り身、アジの開き、そしてたまごがあります。
お豆腐の味噌汁。地方によっては納豆。そして定番の海苔、おしんこや漬物。
どうですか、十分のミネラルとエネルギーがこの食事に含まれていることが判って頂けましたか。
焼肉もいいでしょう。ラーメンでもいいでしょう。しかし3食同じものを食べ続けていてはいけません。
同じものばかり食べ続けると消化酵素が偏り、他の食事を食べても
消化しにくいものになってしまいます。そこで古くから日本人はこの様に
毎日食べる食事はバランスの取れた物を必要として世界でも有数の長寿国になっているのです。
適度な運動と適切な食事、そして楽しく笑っているような生活にちょっと
変えてゆくことがホノルルマラソンへの道だと信じています。
一人だけで走るにはつまんないし飽きてきますからこの文章で気がついたら
他にも歩いている人がいるということ、走っている人が沢山いるということを
感じながら今日も少しだけ前に進みましょう。
病院の入り口から遠い場所で病気を見つめましょうね。
|